ママの子育ての部屋

我が子が「川崎病」にかかりました。まだ1歳半です。

クリスマスから正月明けまで大変な毎日を過ごしました。

無事,完治したようですが,定期的な診断はかかせません。

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今日は仕事納めです。一昨日と同じパターンで病院に向かいます。病院はこれから休みに入るそうです。妻が先生に休みの間も来てくださいと頼んだら,先生は2人とも外出はしないと言ったそうです。それと,γ−グロブリンの投与をお願いしました。担当医の話を聞くと,川崎病の症状を抑える効果はγ−グロブリンの方があるそうです。副作用はほとんど心配はないし,子供も親も辛いので,投与したほうがいいというのが担当医の考えです。主治医にお願いしたらいいです,私からも言ってみます,というやり取りがあったようです。結局,主治医も受け入れてくれて投与が始まりました。血液検査の結果がおもわしくなかったことが一番の理由なのでしょうが,先生の目が若干離れてしまうことと,暮れと正月を少しは楽に過ごしてもらいたいとの先生の私たちへの配慮だと思います。これほど早い時期にγ−グロブリンを投与することはほとんど無いそうです。先生の治療方針とは異なることを頼んだことになってしまうのがちょっと申し訳ない気がします。