釣行記(イカダ編)
2005年9月23日 晴れ
- イカダ釣り:鳥羽本浦
- 今年は創立記念日が無いので,9月の旗日に釣行。一昨日はアユ釣りで惨敗,昨日は東京出張,帰って素早く風呂に入って夕飯をかき込んで集合場所へ。20時45分に出発。23時過ぎにやま栄の仮眠所に到着。今回は天気は良さそうだ。5時に起床。先人のいびきで寝不足だ。桟橋に荷物を運ぶが,ここでアクシデント。足を滑らせて体勢を崩して永崎さんの折り畳みイスを海に落としてしまった。これが永崎さんの悲劇の始まりだったのは誰の知る由もない。1番船に乗ってこれまでで一番遠くのイカダに乗る。トイレがないのが少々不安。数投目からアイゴが掛かり,その後1日中コンスタントに掛かった。とにかくアイゴの活性が高く,向こうあわせで掛かってくる。その間に赤いタイ,しましまのタイ,虹色のハゼ,カワハギが掛かる。頼りのボラは中層を泳いでいる。これでは黒鯛の期待は薄い。そんな中で,午前中に永崎さんが30cmオーバーのマダイを掛けた。筏に載せて記念撮影しようとしたところ,海中にドボン。色は違うが,苦節何年の苦労が報われた瞬間だったはずが…。小学2年か3年生にも釣れて,大の大人4人で坊主とは…。次回はお金を掛けてばんばん寄せ餌をまこうか。
- 仕掛け:イカダ竿1.4-1.6mズーム,道糸2号,針2号
- 釣果:ゴンズイ数匹
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