1999年釣行記
8月15日(日)曇り
鮎釣り:白川町:飛騨川本流(白川口)
- このところの雨で川が増水。支流の白川ではとても竿出しは不可能に見える。釣り具屋のおばちゃんに「本流はできるよ」と言われて親鮎を購入。鉄橋下流のポイントに向かう。国道から覗いてみるとかなり増水しており濁りもきつい。一瞬だまされたと思ったが何人かが竿を出している。早速準備して左岸の大石の上から竿を出す。けっこう元気なおとりが増水した流れの中を泳いでくれる。上流に向かったところで目印が4つとも水中に沈み竿が大きく曲がる。大石を3つ超えて下流に回り込み取り込む。対岸で釣っていた人もこれを見て近付いて来る。2人で良型を数匹ずつ釣り上げる。いい運動にもなり,満足な釣行となった。雨による増水のため,数日は竿が入っていなかったのが良い結果となった。
- 仕掛け:天上糸0.6号,水中糸0.18号,ハリス1.5号,針8号
- 釣果:鮎(20〜23cm)5匹
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