10月18日(土)晴れ 今年は41回の釣行で723匹でした。昨年は41回の釣行で639匹、一去年は25回で560匹、3年前は30回で700匹だったので、釣行日数は昨年と全く同じで、釣果匹数は大きく上回りました。それでも、一昨年や3年間と比べると1回あたりの匹数は下回っています。昨年同様に釣行数が伸びたのは、週末は天候に恵まれたおかげです。これはなによりでした。 シーズン開始は付知川。岐阜県産の鮎が不調で、解禁はいまいち。前評判の高かった名倉川(根羽川)の解禁は圧巻でした。ホームの恵那漁協管内の河川は、阿木川ダムの遡上鮎が採取できず絶不調。ただし、川上川の下流には木曽川から遡上した鮎が大きく育っており、24cmが掛かり糸がぶつぶつ切られました。最盛期は恵那漁協管内の1つの河川に通いつめました。9月中旬に大鮎狙いに切り替えたとたんの尺鮎(30.5cm、261g)。意外なほどあっさり釣ってしまった印象です。束釣り(2010年)と尺鮎の2つの目標が叶いました。タックルと仕掛けは、シマノ先掛90-95ズームH2.5の軟調の竿で、2002年(!)に購入した控えの竿です。水中糸は複合メタルで号数は不明です。0.06号くらいでしょうか。針は7.5号4本いかりです。長い正月休みで巻いた6.5号と7.0号の針がずいぶん余ってしまいました。来シーズンはどのようになるでしょうか。。 |