2014年釣行記

    8月29日(金)曇り

    残り少ない夏休みをとって平日釣行です。今日も天気がいまいちです。いつもの喫茶JBでオトリを調達して、いつもの川に向かいます。そして先週のポイントに入ります。3週連続になるので魚影はかなり薄くなっているでしょう。鮎の着いているポイントを探っていきます。先週掛かったポイントでは必ず掛かります。

    上流の堰堤上の強い流れの中でも、順調に掛かります。500mほどを往復して、朝のポイントに戻りました。昼食です。下から上がってきた人がいたので聞いてみると、ココのポイントは初めてとのことです。午後から探ろうとしていたポイントですが、かなり抜かれてしまったようです。1時間ほどで数匹追加して終了としました。

    8月30日(土)曇り

    今日は別の川から開始します。この川には今シーズンはもう来ないと思っていましたが、やはり気になってしまいます。300mほどめぼしいポイントをさぐり、チビが2匹だけでした。

    竿をたたみ、いつもの川に向かいます。今日は上流に入ります。魚影は薄いので1つのポイントを大事に攻めます。いきなり大型が掛かりました。やはり上流は型が良いです。

    数は少ないですが、塩焼きサイズが揃いました。

    8月31日(日)晴れ

    8月も今日で終了。恵那漁協管内の小河川もそろそろ終了の時期です。いつものポイントから開始して、下流に下って行きます。久しぶりに太陽が顔をだしたので、9時を過ぎると黄色い鮎が掛かるようになりました。

    今週は人が入っていなかったのでしょうか。ここぞというポイントでは良い型が掛かります。ちょうど12時、次の橋まできたときに下から上がってきた人がいたのでここで終了にしました。さあ、来週からは付知の大型狙いにチェンジです。

  • 仕掛け:水中フロロ0.125/針6.0号3本いかり
  • 釣果:アユ30匹/21匹/28匹(10〜18cm)