2014年釣行記

    8月22日(金)快晴

    まだ夏休みが残っているので平日釣行です。毎日週間天気予報が変わりますが、どうやら週末は天気が悪そうです。いつもの喫茶JBでオトリを調達して、付知の様子を聞きます。昨日から掛かり始めたようですが、まだちょっと水位が高い印象です。ここはパスして別の川に移動します。1カ所だけ竿を入れてみましたが、ノーヒット。さっさと見切って管内の第5の川を捜索します。小さな川のようですが、放流はされているはず。下流から様子を見てみますが、竿を出せそうなのは1カ所で200mの区間のちゃら瀬です。鮎の姿は見えませんでした。30分ほど掛けていつもの川に向かいます。平水か平水からやや下がってしまいました。増水でもポイントが少ないですが、水が減ってもポイントは限られます。今日は中流に一人入っているだけです。まずは最下流から竿を出してみますが厳しいです。1時間ほど粘りましたが、3匹のみ。少しやせた鮎です。

    少し上流に移動します。先週結構人が入ったので、期待はしていませんでしたが、黄色い鮎が掛かります。天気が良く気温も水温も急上昇です。これほどよい天気での鮎釣りは久しぶりではないでしょうか。尻尾まで黄色い鮎が掛かります。

    流れが絞られた強い瀬で、むりやり引き上げるとガツンとアタリがあり、瀬を泳ぎまくります。これをオトリにして引き上げると、目印のスピードが早くなります。これまた良型です。5mほどの区間で5連発です。河原で昼食をゆっくり取って15時半まで楽しみました。

    8月24日(日)曇り

    土曜日は増水と雨で釣りは出来ず。日曜日は水位も下がり、天気も持ちそうです。朝倉さんといつもの川に向かいます。ここのところ魚影の濃いポイントに入ります。水温が低いせいか、掛かる鮎は白いのばかりで、サイズも小型です。石と石の狭い隙間に偶然入った時に掛かったのが、良型でした。前半戦は10匹。2回戦はちょっと移動して大型を狙いますが、まぐれで掛かった1匹のみ。20cm。

    昼食を取り、再度朝のポイントに戻ります。水温があがったようで、黄色い鮎も掛かるようになりました。16時まで粘って24匹追加しました。雨が降ってきて終了です。

  • 仕掛け:水中フロロ0.125/針6.0号3本いかり
  • 釣果:アユ48匹/35匹(10〜20cm)