2014年釣行記

    7月26日(土)晴れ

    朝倉さんと調子が良い情報がある長良中央管内へ。須原に入ります。鮎が飛ぶのが見えますが、川を歩いても鮎が見えません。2時間ほどノーヒット。朝倉さんは良型をいきなり掛けて、今日は入れ掛かりかと思ったようですが3匹のみ。板取川に移動しますが、まだ川は出来ていません。下流は垢が飛んでいます。上流はかなりのにぎわいです。片知川に入り、竿抜けポイントで7ヒットマイナス1空中ばれマイナス1親子どんぶりで、4匹ゲット。再度本流に戻り、ここでは朝倉が1匹早掛けしたのみ。時すでに遅しの釣行でした。

    7月27日(日)曇り

    5時に起床して、恵那漁協管内へ。前回のポイントの更に上流をさぐります。どうもここは魚影が薄いようです。鮎が着いているポイントを見つけて5匹掛けて移動。次のポイントでは先行者があり、前回掛かったポイントに向かいますが、さすがに水位が下がってしまいポイントが少ないです。唯一、強い流れのポイントで18cmの良型が掛かったのが この日一番の出来事となりました。

    さらに車で移動して下流のポイントに入ります。強い流れを探り、まあまあの型をぽつりぽつりといった状態で掛けて行きます。どこに入っても前日の足跡があり,厳しい釣行となりました。

  • 仕掛け:水中フロロ0.125〜0.2/、針5.5〜6.5号3本いかり
  • 釣果:アユ4+30匹(10〜18cm)