2014年釣行記

    3月1日

  • 朝3時に起床。放流時に増水していたため、流されると思って、ずっと下流のポイントを目指します。しかし、皆考えることは同じで、すでに5人も入っていました。ぎりぎり入れそうでしたが、遠慮して、ちょっと下のポイントに入ります。5時過ぎには、電気浮きで釣りを始める人がいました。いれば掛かるということですが、釣れません。いやな予感が。。6時近くになり、ようやく目印が見えるようになりました。上流の5人衆はぽつりぽつりと掛けていますが、勢いはありません。ちょっと濁っているせいもあり、アマゴは姿が見えません。ここは失敗だったかも。この時間から移動しても良いポイントに入れないので、ここで第1投。緩い流れに入ると掛かりました。18cmの放流ものです。その後は3投に1投の割合で掛かり続けました。キンパクよりもイクラの方が反応が良かったです。去年はさっぱりだったので、幸先の良い解禁になりました。10時過ぎに瑞浪の鵜飼屋さんが登場、瀬でずいぶん釣ったそうです。12時すぎまで粘って39匹でした。小型の鮎の引き舟が満タンになりました。

  • 仕掛け:道糸0.2〜0.1号、ハリス0.15〜0.1号
  • 釣果:アマゴ39匹(16〜21cm)
    3月2日

  • キンパクが少し残っていたので、中津川上流の天然を狙いに行きました。放流ポイントには数人が入っていましたが、パスして上流へ。昨日に誰も入っていないことを願いましたが、、、足跡あり。。。反応が鈍いです。ここでは準天然アマゴ1匹と骨酒用のイワナが1匹。その後、数カ所を転戦し、アマゴ3匹追加して早めに終了です。

  • 仕掛け:道糸0.1号、ハリス0.1号
  • 釣果:アマゴ4匹、イワナ1匹(17〜22cm)