2012年釣行記

    5月26−27日

  • 解禁2週目。いきなり寝過ごしました。6時出発、7時前にJBさんに到着です。2匹購入して、新田瀬橋の上流に入ります。短竿で攻めるポイントがありますが、先行者がいました。状況を聞くと、厳しいようです。同じことを考える人はいるもので、この人は自分と同じ竿を持っていました。2012年新製品、下野の支流です。ちょっと上流で竿をだします。ちょっとした掘込みに入れると、掛かりました、13cmくらいです。しかしこれっきりです。サンラインのフィールドテスターのベストを着た人が近くにいましたが、まったく掛かりません。1時間ほどで見切りを付けて、堰堤上に行くと、ちょうど掛かったひとがいました。良い時間帯になったでしょうか。竿を出します。ここで久しぶりに、掛かりアユ付きおとりの2匹掛けがあり、4匹追加しました。懲りずに付知南大橋に移動します。岩盤のところで1匹、段々瀬で1匹、淵では掛からず。最後は橋の下です。ここで入れ掛かりがあり、計14匹。このうち2匹と養殖2匹を次の日にとっておきます。

  • 翌日は5時に出発。思いきって最上流に向かいます。塔の橋から覗くも、数匹見えるだけです。桜屋堰堤に入り、下流のへちをさぐりますが、全くダメ。大石の落ち込みでようやく1匹掛かるも、脳天に針がささり、御臨終。ここではチビを1匹追加しただけ。9時に見切りを付けて南大橋に向かいます。ちょうど監視員さんが来ました。「今日はゆっくりだね〜」。「朝一で上流に行ってきましたがダメでした」。「そうだね、上流は釣れていないよ」。だそうです。今日はいきなり橋下に入ります。上流では群れアユをぽつぽつ掛けている上手い人がいます。昨日も釣ったので、今日はダメかと思いきや、入れ掛かりです。着水と同時に掛かることも数回ありました。この当たりは湖産です。1時間ほど楽しめました。

  • 仕掛け:道糸0.02-0.06号、ハリ5.5〜6.0号
  • 釣果:アユ14+20匹(10〜18cm)