2012年釣行記

    3月21、24日

  • 21日の祭日は子供のサッカーが休みなので、久しぶりに次男坊と渓流釣りです。中津川の大会のあまごが淵に残っていないかと思って行ってみたものの、姿はなし。また高速を戻って、放流がある高鷲に向かいます。本流の2つ目のポイントに行くと、放流はまだの模様。橋の上流に入って待ちますが、、、ここでは放流はありませんでした。橋の下流の淵に放流が行われたようです。みんなで移動していきます。淵の最下流に入りますが、時間が経っても、魚が流れてきません。次男坊が疲れて来たので、ちょっと上流で竿を出してみると、数投目にあまごが掛かりました。サイズが小さいです。ひれがぼろぼろです。うろこも剥げています。痩せ細っていいます。こんなあまごを放流するなんて。。。そういえば、小駄良川で会った地元の人が、放流する養殖場によって竿を出すか出さないか決めると言っていました。今日ははずれのようです。結局、自分は1匹追加したのみ。次男坊は坊主でしたが、地元の人から3匹もらっていました。
  • 24日は中津川の上流に。雨で増水して程よい水量になっているはずです。それにしても、毎週末の天気の悪さはどうしたことでしょうか。放流があった堰堤を攻めますが、まったく当たりがありません。稚魚放流が行われた下流のポイントで丁寧に流すと、深いところで当たりがあります。慎重に引き寄せると、20cmを超えるイワナです。どうやら今日はイワナのようです。上流の橋下の堰堤でも数匹かかり、骨酒用のイワナが揃いました。

  • 仕掛け:道糸0.25号、ハリス0.1〜0.2号
  • 釣果:アマゴ/イワナ9匹(16〜22cm)