2010年釣行記

8月26日晴れ アユ釣り：長良川 朝倉さんと長良川へ。ここ数日大型のアユを釣っているということで、同行させてもらう。5時半に出発して、郡上漁協の中流域の専用区に。東濃地方とは違って、かなり水位が低くなっている。大型が釣れたポイントも、かなり水位が下がり、両岸からどのポイントにも竿が入る厳しい状況。予想どおり、かなり渋い。昼過ぎまで粘ったが、水中バレが数回、針先が折れたのが１回で、結局ぼうず。朝倉さんも早い時間帯に１匹かけるが、鼻管トラブルで放流。ひと雨ほしいところ。 仕掛け：水中糸テクミ−0.175　7×4本イカリ 釣果：ぼうず

8月27日晴れ アユ釣り：中津川 前日夜のあいだに、中津川の水位が５cmも減り、ようやく竿がだせる状況になった。いそいそと出かけたものの、ほとんどの石は泥をかぶり、残り垢もなさそうな雰囲気。大きな石の回りを攻めるが、まったく反応が無い。今シーズンは終了か？？ 仕掛け：アユルアー 釣果：ぼうず。

8月28日晴れ ハゼ釣り：木曽川 次男坊が夏休みの宿題を終了したので、願いを叶えて木曽川へハゼ釣りに。大潮で昼頃が干潮と良さそうな潮。９時半から開始し、ぽつりぽつり掛かるが、先週のような勢いは無い。しかし、昼前に次男坊に鉛筆サイズのウナギがかかるが、アユ用のおとり缶から脱走されてしまう。３時頃に揖斐川に移動。途中、消防車が集まっているところを通りかかり、溺れた人が救急車に運ばれる現場を見てしまう。翌日の新聞によると、１週間ほど前の水死体だったとのこと。合掌。この現場をみてしまったためか、揖斐川はどうも薄気味悪い。誰も竿をだしていないし。ただし、試しに投げた仕掛けには大きなあたりでハゼが連発。１時間ほどで切り上げて木曽川に戻る。夕方の時合に、鉛筆サイズよりひとまわり大きなウナギが投げ竿にかかった。これはクーラーボックスに入れて自宅に戻る。 仕掛け：ハゼ６号 釣果：たくさん（8〜15cm）。

8月29日晴れ ハゼ釣り：木曽川 どこにも行く場所がないが、次男坊がもう一度ウナギを釣りたいというので、再度木曽川へ。ハゼも小型が多く、手長エビもほとんど掛からない。水上スキーやジェットスキーがうるさく集中できない。しかし、ドラマは正午に。。。まず、次男坊の手長エビ釣りの仕掛けに、マジックの太さのウナギがかかる。３０cmはオーバーしている。こんな大型がテトラの隙間にいるとは。。。その後、続けて鉛筆サイズのウナギがかかる。アユのおとり缶とクーラーにわけて入れる。さらに投げ竿には小型ながらセイゴがかかり、珍しい魚が揃った。大きなウナギ用に新たに水槽を購入し、飼うことにした。。。 仕掛け：ハゼ６号 釣果：ハゼ５０匹、手長エビ１０匹、ウナギ２匹（8〜35cm）。