10月6日
- ハゼ釣り:木曽川河口
- 下の子のリクエストで、再度ハゼ釣りへ。投げ釣りではなく、最初から渓流竿の穂先だけを使った手長エビ狙い。自分は投げ竿2本でハゼ狙い。10時頃到着した頃がちょうど干潮のピーク。東京の単身寮の近くの上州屋で購入りた手長エビ用の針をつけて子供達に渡す。この針ならエビの口元やひげのことろに掛かり、釣果がアップする。これまではハゼ釣りの針につけたゴカイをつかんだところを、そっと釣り上げて網ですくっていたが、やはり専用針の威力は抜群で、結構釣れてくる。下の子が前回に引き続きウナギを釣り上げ、大満足。ここで、このウナギの後日談。持ち帰ったウナギを金魚の水槽にいれた。前回はウナギが飛び出して翌日ほこりまみれでテレビの裏から発見されたので、今回は万全の体制で、水槽のふたをして隙間をふさいだ。しかし、下の子が水槽がよごれていると言って洗い出したのが運のつき、ふたを忘れて、ウナギが逃走してしまった。必死の捜索も空しく、あとで干からびて発見されると諦めたら、二日後、にょろにょろ出てきて、無事水槽に戻った。それにしても凄い生命力。3時過ぎまで粘って、ハゼを40匹、手長エビ30匹、ウナギ1匹の釣果となった。
- 仕掛け:ハゼ釣り仕掛け6号
- 釣果:ハゼ40尾、うなぎ1匹、手長エビ30匹
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