2004年釣行記

    7月4日晴れ

    アユ釣り:根羽川,明智川
  • なかなか眠れない夜を過ごす。12時から30分おきに目が覚める。2時に出発,瑞浪から高速に乗り,恵那で降りる。阿木川ダムを抜けて上矢作へ。3時に到着。おとりと日釣り券を4人分購入。朝倉さん,尾関さん,虎沢さんの到着を待つ。しかし,待ち合わせ場所の橋が非常に分かりづらいが,なんとか4時には全員集合。2カ所ほど見て回るが,いいポイントが無い。やや増水しており濁りも若干ある。とにかく砂場が多い。高い橋の上からポイントを探し,降りていく。ここは何年か前に一度来たところ。降りる場所を探すと,自然に同じ所にたどり着くようだ。このポイントも砂が多い。手頃な大きさの石が敷き詰められたところにアユがたまっており,ここに入った朝倉さんが10匹近く釣り上げる。虎沢さんはおとりにならないサイズのアユを5連発して終了。尾関さんは粘って2匹。自分は朝倉さんの上で2匹,虎沢さんのポイントで1匹。9時に場所替えを決める。周りの人も帰っていく。それから1時間近く走って明智川の最下流部に到着。ここは隙間無く釣り人が入っているが,どうやら芳しくない模様。さらに上流部の専用区に行く。専用区の最下流部の淵尻で,何匹からのアユがはんでいるのが見え,ここで竿を出すことにする。ここでは尾関さんが数匹ゲット。朝倉さんと虎沢さんはあまりのチビアユに戦意喪失。自分は下流部から1ポイント1匹,アマゴ混じりで4匹ゲット。さらに朝倉さんのあきらめたポイントを空中輸送作戦で10匹以上を釣り上げる。黄色い湖産アユだが,サイズが小さい。当たりの無くなった2時半過ぎに終了。

  • 仕掛:水中糸複合メタル極細号、針6.5号4本錨
  • 釣果:17匹(12〜18cm)