3月19日晴れ
- 渓流釣り:付知川&馬瀬川
- 前日の雨で、絶好のコンディション。付知川の釣り大会ののこりアマゴを狙っての釣行。しかし、3ケ所の有名ポイントを転戦してもアタリは無い。どうしたことか。時間はまだ7時半。1時間で馬瀬川に行ける。先週のリベンジにと、舞台峠をこえて馬瀬川に、8時半に漁協に到着。すでに放流に向かったとのこと。ここで日釣り券を購入して上流に向かう。2つ目の橋で漁協のトラックに遭遇する。橋の下には釣り人が計5人。バケツを6杯放流した。左岸側の浅場では、石裏に魚がついているのが見える。2人しかいない左岸の方に、準備してから降りていった。ところが、降りていってしばらく見ていると、絶好の絶好のポイントに入った人はさっさと場所移動してしまった。釣れないのか? かわりにその場所に竿をだすが、まったくアタリが無い。対岸の深場では順調にかけている。1時間ほど粘るが、さっぱり。諦めて場所移動する。そのころから風も強く吹き出して、しばらく車の中で休憩する。休憩ののち、漁協に戻り、その周辺を探ってみる。1時間ほど、あたり無し。他の釣り人をみていると、カップルが1つの場所で粘っている。しばらくすると、1尾、また1尾と釣っている。どうやら放流されたようだ。そのカップルも昼近くになったら引き上げたので、そのポイントに入る。イクラを使っていたようなので、こちらはキンパクで攻めると、1投目でアタリ。ボウズをまのがれる。その後、2時間ほど同じ場所で粘って13尾。キンパクでは最初の1尾だけ。ブドウ虫もミミズもダメ。ほとんど固まりかけた安物のイクラでしか釣れませんでした。
- 仕掛:道糸0.2号、ハリス0.2号,3号
- 釣果:アマゴ13匹(16〜20cm)
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