2003年釣行記

    5月2日晴れ

  • 渓流釣り:付知川
  • 近場で行けるところを探していたら,付知川の成魚放流が4月26日から5月2日に延期になったとのこと(釣り新聞や恵那漁協HPで確認)。5時半に自宅を出発。中津川IC出口のタイムリーでカワムシを購入しようとしたが,売り切れ。日釣り券とイクラを購入して,次のタイムリーに向かう。中津川市街を抜けたところにあるタイムリーは閉店!。福岡町を抜けたところのエサ屋さんに入ると,ここでも品切れ。放流の話を聞くと午後3時くらいでは,とのこと。これから9時間後だ!!。付知町のタイムリーも閉店。釣具やさんは開店前。しかたなく,放流ポイント近くから竿をだすことにする。釣り人は誰もいない。川に降りてみると,水況は抜群。2投目からアマゴがヒット。泳ぎ回ってなかなか上がってこない。美しい準天然20cm。このポイントで3匹ゲットで2匹ばらし。上流のポイントでは23cmが釣れる。幸先が良いスタートだ。そこから200mほど下流へとポイントを探っていく。ここからはウグイの猛攻がはじまる。激流の後の大石裏のポイントではものすごい当たりで竿に激震が伝わるが,0.2号の糸がぷつり。結局昼すぎまでに12匹をあげた。放流ポイントと思われる橋の下には,何人かの釣り人の場所とりが始まっていた。ここで時間を潰して放流を待つことにする。時間までに20人以上の釣り人が集まり,竿がなかなか振れない状況になる。3時過ぎに放流が始まり,それから1時間くらいで数匹をあげた。放流量のわりにはあまり釣れなかった印象。周りの人も同様だ。適当に見切りをつけて帰路についた。

  • 仕掛け:道糸0.14号,ハリス0.2号,針5号
  • 釣果:アマゴ18匹(18〜23cm)