2月3日晴れ
- 渓流釣り：白川＆黒川
- 今期初釣行。朝4時，いい時間に目をさます。１９号を調子良く中津川に向かい，付知から加子母村に入る。気温表示はマイナス９度！！。コンビニで年券を購入しようとするが，なんと売り切れ。仕方なく日釣り券を購入しポイントに向かう。まだ暗いせいかだれもいない。３０分ほど仮眠したあとで釣りを開始するがまったくアタリは無し。放流地点となりそうな橋からのぞいても魚はいない。解禁日から2日間で釣り切られてしまったのか。思いきって峠を超えて黒川に向かう。圧雪の峠道をなんとか登り，黒川に入る。こちらはぽつりぽつりと釣り人がいる。大きな淵のポイントでさぐるとようやく小さなアタリでエサのキンパクが食いちぎられている。同じコースをもういちど流して魚をかける。右往左往してなかなか上がってこない。大物か？あるいは感覚が鈍っているか？ゆっくり引き寄せると20cmを超える放流アマゴが雪の上で舞う。ちょうど自分のスパンで23cm。しかしここではこれっきり。中流域に場所換えするもアタリはなし。11時に終了とする。家についてもビニール袋の中で生きているほど元気だったが，血抜きして塩焼きとなり朝食のおかずとなった。
- 仕掛け：天上糸0.6号，水中糸0.14号，針４号
- 釣果：1匹(23cm）
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